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社員座談会 中途社員(第二新卒)編

Nさん(2024年入社)
システム開発部
食品原料メーカーで生産管理職を約2年経験後、職業訓練校で半年間プログラミングを学び、テスクへ入社。
Kさん(2025年入社)
(株)サンプランソフト システム部
建築会社で施工管理職を3年経験後、ITエンジニアへ転職。プログラミングは前職在籍中に独学で学んでいた。

取材日:2026年6月12日

転職活動を振り返る

前職の経験と、転職を考えたきっかけは?

Nさん:
新卒では食品原料メーカーに入り、コーンスターチを製造する工場で生産管理を担当していました。
最初は製品開発を目指していたのですが、実際の仕事はデータ管理や経費精算といった作業が中心で、「5年後、10年後に、自分にはこれができますと言えるものが何もなくなってしまうんじゃないか」という不安が1年目を過ぎた頃から強くなり、「ちゃんと手に職をつけたい」と思うことが増えていきました。

Kさん:
前職は建築会社で現場監督をしていました。
マンション建設の現場で、大工さんや内装業者さんへの指示出しや工程管理をやっていました。

転職を考えた一番の理由は体が限界だったことです。
残業は休日出勤を含めて月100時間以上、休みも月5日あれば良い方でした。
入社前は「隔週土曜は休める」と聞いていましたが、実際は月1日あるかないかで・・
ずっと身体的にだるさを感じながら仕事をしていて、このまま続けたらどこかで体を崩すと思っていました。

IT業界を選んだ理由と、テスクとの出会いは?

Nさん:
働きながらプログラミングをちょこちょこ触り始めて、「なんとかなりそう」と感触をつかんでから退職し、職業訓練校で6ヶ月間集中してJavaを学びました。

転職活動ではまずIT業界の構造を調べました。
SES(客先常駐)と、自社パッケージを持つベンダーの2つに大きく分かれていることが分かって・・。
やはり未経験でスタートすることに大きな不安があったので、一からシステムを作り上げる環境よりも、自社製品を核に開発を行うパッケージベンダーに絞って会社選びをしていました。

テスクはRe就活で見つけました。
自社製品がある会社の中でも、流通業にお客様を絞っているテスクであれば、業界の知識を積み上げていくことで、プログラミングスキル以外でも戦っていけると思ったのが惹かれたポイントでした。
そもそも、愛知エリアには自社製品があり、かつ未経験OKという求人が非常に少なく、見つけたときはここだ!と思ったのをよく覚えています。

SES企業2~3社から内定は出てはいましたが、テスクから内定が出た時点で全て辞退しました。

Kさん:
施工管理の仕事を通じて「プロジェクト全体をまとめる、PMという仕事が自分に向いているかもしれない」となんとなく感じていました。
そして転職活動をする際に、IT業界にも施工管理職に似たプロジェクトマネジメントのできる職種があることを知り、この業界を選びました。

私は「SESだとPMになりづらいかな」と思い、SES企業は全く受けずにSIerばかり受けていました。

人材紹介を使っていましたが、いざ書類を出してみると・・面白いほど通過しなくて(笑)
SES求人であれば未経験OKの求人もたくさんあったのですが、”将来PMの仕事にもチャレンジできる会社に入る”という思いは決してぶらしたくありませんでした。

正直に話すと、サンプランソフトは面接まで進めた数少ないSI企業の1つでした。
ただ、色々なSIerを調べたからこそ、お客様の業種を絞る専門性と、上流~下流まで一気通貫で行っている強みをより実感しました。

また面接を対応してくださった社員の方が皆さん穏やかで温かく、「長く働けそう」と直感したこと、そして自分が希望していた「PMになる」までの道がイメージできたのが入社の決め手でした。

 

「未経験OK」の求人がたくさんある中で、ここを選んで良かったと思いますか?

Nさん:
はい、良かったと思っています。設計書を書いて、内部設計して、コーディングして、テストする、という一連の流れを1案件でぜんぶ経験できているんですよね。
コードを書く時間より設計書を書いている時間の方が長いことも普通にあります。こういう経験は、コーディングだけをやるSESとは全然違うと思います。
あと、スーパーマーケットや薬局のシステムという生活に身近な分野なので、「自分がよく行くあの店で使われてるんだ」という実感があるのも面白いところです。

Kさん:
面接で聞いた通り、要件定義から導入まで幅広く関わる機会があります。
まだまだPMは先の話ですが(笑)、確かに道が見えているところにいるな、と感じています。
入社してから感じた一番の変化は、人間関係です。
前職は現場で怒鳴られることも日常茶飯事だったので…。サンプランソフトは穏やかな方が多くて、今はそれだけでも正解だったと思っています。

研修から実務へ

入社後のプログラミング研修はどんな内容でしたか?

Nさん:
新卒の新入社員と同じ外部のプログラミング研修を2ヶ月受けました。
内容はJavaとSQLが中心でした。
研修後は先輩がアドバイザーとして付いてくれて、パッケージソフトの操作を覚えることから始まりました。
設計書を読んで、内部設計書と単体テスト仕様書を自分で起こして、コードを書いて、テストする…という流れを、実際の案件に近い形で経験させてもらいました。

Kさん:
私もNさんと同じプログラミング研修を2ヶ月受けました。VB.NETとSQLの学習です。
進捗に合わせてもらえるので、自分のペースで進められたのは良かったです。

研修終了後は、歳の近い先輩が1人ついてくれて、パッケージソフトの研修を1ヶ月やりました。
実際の画面を触りながら、業務の流れを理解することからスタートしました。

実務に入って、最初の壁は何でしたか?

Nさん:
パッケージソフトの仕様を「どうやって調べるか」が分からなかったことです。
ネット上に情報がないので、自分で調べる方法を確立しないといけない。最初は時間がとてもかかり、いつも焦っていました。
情報系の学校を卒業して新卒で入社した年下の方たちの方が技術的な基礎知識は上なんですよね。
でも「お客様の業務知識」という軸では全員が同じスタートなので、深く知れば知るほど先輩に近づいていける感覚があり、それが今のモチベーションです。

Kさん:
パッケージの深い部分に入ると、入力した値がどこでどう使われているのか、今もまだ全然分からないことがたくさんあります(笑)。
分からないことがあれば先輩に聞きに行くしかないんですが、それができる雰囲気があるのは本当に助かっています。

今の仕事と成長

今どんな仕事をしていますか?

Nさん(入社1年半):
画面の改修や新規開発を担当しています。
担当案件はスーパーマーケット向けのシステムで、納品の仕組みや在庫管理に関わる部分です。
最初は1つの画面開発に2〜3週間かかっていたものが、今は1週間くらいでできるようになりました。
調べる速度も上がりましたし、「どこを調べれば分かるか」の感覚がついてきた実感があります。

Kさん(入社約1年):
カスタマイズ開発や標準機能のバグ修正、バージョンアップ作業、データ移行などをやっています。

難しい処理にも少しずつ対応できるようになってきて、成長しているな、と感じています。
お客様と直接やり取りするのはまだこれからですが、要件定義の場にも同席してみたいと思っています。
ただ、まだ分からないことが多すぎて同席しても「??」だらけになりそうです(笑)。

転職して良かったと思いますか?

Nさん:
はい。シンプルに「ものを作って、それが動いた瞬間」が楽しいです。それだけでも来て良かったと思えます。
テスクでは、社員総会で社長が直接方針を全員に話してくれるんです。
前職ではそういう文化が全くなかったので最初は少し戸惑いましたが、会社がどこへ向かっているかを自分ごととして考えられる感じがあって、今はすごく良いと思っています。

Kさん:
私も転職して良かったです。
仕事の内容もそうですが、体が健康な状態で働けていることが一番大きいかもしれません。

前職の状態を経験していると、それがすごくありがたい。
成長していける実感があること、やりがいのある仕事があること、人間関係が良いこと。健康的に働けること。
今のところ全部揃っています。

応募を考えている方へ

どんな人がテスクグループに合うと思いますか?

Nさん:
「コードをひたすら書きたい!技術を極めたい!」というよりは、システム全体に関わりたいと思っている人の方が向いていると思います。
設計書を読んで、仕様を理解して、実装して、テストする、という流れを全部やるので、プログラミングだけではないです。
あと、分からないことをそのままにせず聞きに行ける方が良いと思います。
パッケージの仕様は外に情報がないので、最終的には人に聞くしかない場面がほとんどです。
気軽に声をかけられる人の方が成長が格段に早いと思います。

Kさん:
コミュニケーションが取れる人、ですね。
開発って黙々と一人でやるイメージがあるかもしれませんが、報連相が意外と大事で、何かあれば早めに上に伝えることが仕事の質に直結します。
施工管理からの転職という目線で言えば、「上流から下流まで全部やりたい」という人には本当に合っていると思います。
SESだとそれが難しい会社が多い中で、ここは自社パッケージを自分たちで開発して、自分たちで導入する。一気通貫でやれます。
当たり前に感じてしまいがちですが、この環境のありがたさは忘れないようにしたいです。

Fin.