仮払消費税、仮受消費税、未払消費税

仮払消費税、仮受消費税、未払消費税とは

110円(税込)の商品を仕入れ、これを330円(税込)で販売した場合、税込方式では「仕入高」110円、「売上高」330円とするが、税抜方式では「仕入高」100円と「仮払消費税等」10円、「売上高」300円と「仮受消費税等」30円とする
取引の都度「仮払消費税等」や「仮受消費税等」を計上し、最終的にこれらの差が「未払消費税等」となる
ただし消費税の申告では、課税売上の総額をベースに税額を求め、また計算上、各種端数処理もあり、現実には「仮受消費税等」と「仮払消費税等」の差は納付額と一致しない
そこで、その不一致分は「雑収入」または「雑損失」とする
なお、この場合の「雑収入」や「雑損失」は消費税の課税対象でない