スマホアプリの会員獲得はどうすればうまくいくの?利用者と企業側両方の目線で解説します

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スマホアプリを導入した、もしくは導入したいけど、会員獲得はどうやったらいいんだろう?

と思われている企業様が多いのではないでしょうか。今回は筆者の体験談を含む利用者(お客様)目線と、企業側目線の両方の視点から、おすすめのスマホアプリの会員獲得方法について具体的に解説いたします。

スマホアプリ 会員獲得のメリットは?

スマホアプリをせっかく導入するのだから、、多くの人に会員になってもらいたい、と思われる企業様が多いのではないでしょうか。会員獲得施策のお話の前に、スマホアプリで会員獲得を行うメリットについてお話したいと思います。

スマホアプリで会員獲得を行うメリットは以下のものがあげられます。

1.顧客情報を獲得できる

ポイントカードなどの会員施策をされている企業様でも、十分な顧客情報をとれている企業様とそうでない企業様がいらっしゃるのではないでしょうか。

物理的なポイントカードであれば氏名などの最低限の情報だけをお客様に記入いただき、カードをお渡ししてそのまま運用されている企業様も中にはいらっしゃることと思います。アプリであれば、アプリの利用開始時に会員登録をしていただく際、氏名・メールアドレスの他に、ユーザーの任意となる場合がありますが、郵便番号・住所・電話番号・生年月日・性別など、多くの顧客情報の取得が期待できます。これにより、後述する顧客限定アプローチも可能になりますし、自社の顧客層の分析も行うことができるようになります。

2.新たな顧客接点を増やせる

今ある顧客接点としては、ご来店いただく際のリアル店舗、ホームページ、チラシなどの広告媒体、SNSやLINEなどのアプリを通じたものがあります。

スマホアプリは上記に加えて、自身のスマホからワンタップで起動でき、気軽に企業との接点を持つことが可能です。いかにお客様に自社のことを忘れずに思い出していただけるか、その頻度を高められるか、が大切だと思います。スマホアプリを毎日利用してもらうことで、お客様との接点が増えます。アプリの機能や運用次第で、お客様との関係性を更に向上させることが期待できます。

3.顧客限定アプローチによる高い販促効果を期待できる

従来型の販促では、どちらかというと企業様からお客様の属性は意識しない画一的なアプローチが中心だと思われます。アプリで顧客情報を取得できれば、顧客限定アプローチ(例:お誕生日クーポン・地域限定クーポンなど)が実施可能となります。顧客属性に則した販促を行うことで、従来の画一的な販促よりも高い効果(来店数アップ・買上点数アップ)を見込むことができるでしょう。

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スマホアプリ 会員獲得の施策 その1(利用者の視点から)

スマホアプリで会員獲得することのメリットが確認できたところで、具体的に会員獲得の施策について見ていきましょう。まずは、利用者側(お客様側)の視点にたって、筆者の実例を交えて説明いたします。

1.クーポンなどわかりやすいメリットのPR

筆者の体験談です。あるショッピングモール内のフードコートにおいて、とあるファーストフードの前で並んでおりました。その際に、そのファーストフード店内のポスターに「アプリ限定クーポンでお得!」との文字が…。私はそのお店のアプリが存在することは知っていましたがまだスマホにダウンロードしていませんでした。しかし、その時そのポスターの文言に惹かれ、その場でアプリをダウンロードし、会員登録も短時間で済ませ、無事お得クーポン利用で商品を購入した、といったことがありました。少し貧乏くさい話ですが、実話です。しかし、ユーザーってそんなものではないでしょうか。「お得なクーポンで安くなる。実益がある」とわかると人間行動は早いです。ということで、アプリならではのメリットをわかりやすく、お客様に提示することで、アプリダウンロード、会員を獲得できる可能性は高まると思います。

2.アプリ会員証という利便性のPR

スマホアプリの便利機能の筆頭でポイントカード連携があります。これは業種問わずスマホアプリの代表的な機能の一つで、物理のポイントカード、会員カードをアプリと連携させて、アプリ上で会員証の役割を実現する機能です。これまた私の実例で恐縮ですが、私はあるドラッグストアのアプリはこれを理由にダウンロードして利用するようになりました。私はポイントカードそのものを持ち歩くことはしておらず、家族が所有しています。しかし私はスマホ上にそのポイントカードを連携させているので、物理カードは持たずしてお店に行き、スマホを見せるだけでポイントをためる、利用することができます。そんなのわかってるよね、と言われる方も多いかと思いますが、実際にこれは便利だとユーザーとして感じています。このように、アプリ会員証というわかりやすく大変便利な機能を具体的に提示することで、アプリをダウンロードして会員になっていただく、といったこともできるかと思います。

3.抽選販売などお楽しみ機能のPR

スマホアプリの利用者からみた魅力的なポイントとして、アプリでしかできないお楽しみ機能、といったことがあります。またまた、筆者の体験談になりますが、筆者はある人気家庭用ゲーム機を、とある家電量販店のアプリの抽選販売機能を使って、購入することができました。もともとそこのお店を利用していましたがアプリはダウンロードしていませんでした。ですが、どうしてもそのゲーム機を購入する必要性が生じたため、アプリをダウンロードして抽選販売機能を活用することで見事当選となり、無事お目当ての商品を購入できました。これもアプリのダウンロード、会員登録の動機として全員にあてはまるものではありませんが、抽選販売以外にもスタンプだったり、スクラッチだったり、買い物メモだったり、といった自分がこれ使ってみたい、便利そう、といった機能があるとわかれば、お客様にダウンロードしていただける可能性はぐっと高まると思います。

スマホアプリ 会員獲得の施策 その2(企業側の視点から)

次に、企業側の視点から、会員獲得の施策についてみていきましょう。こちらは上記「その1」を実現するための企業側の具体的なアクション方法、といった内容になるかと思います。

1.店内、街頭でのアプリ告知

お客様にアプリの存在を知ってもらわなければダウンロードにつながりません。アプリを知ってもらうためにも、次のような施策をとる必要があります。アプリを紹介する告知チラシ・POP・ポスター・名刺サイズのミニチラシ・のぼり・看板などの設置。スマホアプリの存在を知ってもらうことで、ダウンロードのきっかけを増やします。最近ではお店の入り口や店内のディスプレイやサイネージに、アプリ紹介画像や動画を流してよりわかりやすくアプリをPRしている企業様もいらっしゃいます。スマホアプリは自社に来店されるお客様が第一のターゲット層になります。一番ベーシックな施策ですが、一番効果のある施策だと思います。こういった施策を店舗、本部が一体となり継続して実施していくことでアプリの認知度が高まり、利用者増加につながるのです。

2.ホームページ、SNSなどオンラインでのアプリ告知

ホームページやSNS(LINE、Facebook、Instagramなど)などに取り組まれている企業様であれば、その各サービス上でアプリの情報を掲載、定期的に情報発信することでダウンロードにつながることが期待できます。YouTubeなどの動画配信に取り組まれている企業様であれば、動画内でアプリリリースの告知をすることによって、効果的にアピールが可能だと思います。その際に、「アプリ限定クーポン」や「期間限定ダウンロード特典」などお客様にとってお得な情報を発信することで、さらに喜ばれると思います。

3. 客数を見込めるセールやイベントに合わせたアプリ告知

新店オープン・決算セール・創業祭・お盆・年末などの客数を見込めるセールやイベントでアプリ告知を行うことで、平常時と比べて多くの会員を獲得できます。このような時期には普段のサービスカウンターだけではなく、アプリ入会カウンターを設置する、などの対応を本部支援のもと実施することでさらに高い効果を見込めます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここまで、スマホアプリで会員獲得をすることのメリットと、会員獲得を実現するための具体的な施策を紹介いたしました。皆様のスマホにもアプリがたくさん入っていると思いますが、ダウンロードするきっかけって、意外とシンプルな理由だったりしませんか?

「少しでも安くなるクーポンが使えるなら」「会員証を財布から出さなくていい、それは便利そうだ」「このアプリ、楽しそう。試しに使ってみようかな」など…。

もちろん、会員獲得を実現して企業側のメリットを実現することも大事ですが、大前提として、アプリにお客様にメリットのある機能が備わっており、今回ご紹介した会員獲得のためのアプリ告知なども支援してくれる会社のアプリを選んでいただいたほうが安心いただけるのではないでしょうか。

弊社のスマホアプリ「Safri」は、スーパーマーケットやホームセンターといった小売業様に特化したスマホアプリです。本日ご紹介した、お客様にとっての便利機能やお楽しみ機能への対応はもちろん、会員獲得に向けたアプリ告知の支援サービス(告知チラシや動画作成など)も充実しております。もし、ご関心をいただけましたら、資料ダウンロード、または当社までお問合せください。

さいごまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

2021/8/23